身近に起こった事、思った事、その他様々な事を気まぐれに書いていきます。
ホワイトデーは基本、実生活であまり関係ないんですよねー。
だってバレンタインデーに男性にチョコあげてないし(笑)
というか基本、物には無頓着。だって必要な物とか余程気に入ったものしか買わないし。
お菓子も気が向いたときしか食べないし。
だから逆に、ホワイトデーにお返し貰うのは戸惑います(苦笑)
それはさておき。
震災関連についての自分なりの思いを続きに書いています。
読まれる方は自己責任でお願い致します。
だってバレンタインデーに男性にチョコあげてないし(笑)
というか基本、物には無頓着。だって必要な物とか余程気に入ったものしか買わないし。
お菓子も気が向いたときしか食べないし。
だから逆に、ホワイトデーにお返し貰うのは戸惑います(苦笑)
それはさておき。
震災関連についての自分なりの思いを続きに書いています。
読まれる方は自己責任でお願い致します。
数日前に震災から一年が経ちました。
本来なら3/11当日のブログに書く、というのが普通なんでしょうけど。
私には何を書いていいか分かりませんでした。
私は中部圏の人間で。
親戚も東京以北には誰もいません。
震災の影響というものは殆ど無かったといっても過言ではありません。
だからこそ、震災について無責任な発言は出来ないと思いました。
どんな言葉も、想いも、経験していない者から発せられたものはとても軽く、身勝手です。
確かに、勇気付けられたり、励まされたり、という事は少なからずあります。
けれど、受け取り手のその時の心情によっては、凶器のように深く突き刺さる場合もあります。
言葉を、想いを発するなら、それは確かな行動を伴うものでなければならない。
だって、発するだけなら簡単で、誰でも出来るんですから。
私には想像する事しか出来ません。
もしも自分の身に起こったら、と想像して。
でもそれで感じる事は、きっと実際に体験した人の感情の10%にも満たない。
それを思うと、何も言葉が出てきません。
「頑張れ」「絆」「一日も早い復興を」
そんな言葉が今もテレビで流れます。
でも、個人レベルではどうしようもない出来事に直面している人達に、頑張れとは言えません。
絆や復興を言いながら、放射能汚染のない瓦礫の受け入れを拒否する声が信じられません。
今も福島で原発の脅威に晒されている人達を非難し、追い詰める発言や、被災地の方の心情、現状、未来。それらを全く考えない発言も、時々見聞きし、その度に怒りすら覚えます。
けれど、こうして発言している私の言葉も、読んでいる”誰か”にとっては偽善に見えるかもしれません。
同情に見えるかもしれません。
それどころか、ただの自己満足に見えるかもしれません。
そうしてそれを、嫌悪するかもしれません。
だから私には適切な言葉が見つからなくて。何を書いたらいいか分からない。
けれど、一つだけ。
私のサイトとリンクして下さっている「Mirage」というサイト様があります。
その方は実際に震災に遭われた方で。
そのサイトに震災SSがUPされてました。
その中の言葉に、「負けないで」という言葉がありました。
その言葉は、言葉を探していた私の中に、ストンと落ちてきました。
休んでもいい。立ち止まってもいい。
ただ、負けないで。
辛くなったら逃げてもいいんです。
弱音吐いて、思い切り泣いて。
頑張り続けるのは危険です。
張り詰めていた糸が切れれば、簡単にココロが折れてしまうから。
だって誰もが感情を持った人間なんです。
常に前だけ見続ける事なんて出来ません。
どこかで折り合いをつけなきゃやっていけません。
何もかもを諦めて、自分自身を手放す事さえしなければ、負けないんです。
そう思えば、ちょっとはココロが軽くなりませんか?
最後に。
最近殆ど更新してないですけど(苦笑)
それでも過去の作品とかで、ちょっとでもこのサイトが誰かの気晴らしになると幸いです。
本来なら3/11当日のブログに書く、というのが普通なんでしょうけど。
私には何を書いていいか分かりませんでした。
私は中部圏の人間で。
親戚も東京以北には誰もいません。
震災の影響というものは殆ど無かったといっても過言ではありません。
だからこそ、震災について無責任な発言は出来ないと思いました。
どんな言葉も、想いも、経験していない者から発せられたものはとても軽く、身勝手です。
確かに、勇気付けられたり、励まされたり、という事は少なからずあります。
けれど、受け取り手のその時の心情によっては、凶器のように深く突き刺さる場合もあります。
言葉を、想いを発するなら、それは確かな行動を伴うものでなければならない。
だって、発するだけなら簡単で、誰でも出来るんですから。
私には想像する事しか出来ません。
もしも自分の身に起こったら、と想像して。
でもそれで感じる事は、きっと実際に体験した人の感情の10%にも満たない。
それを思うと、何も言葉が出てきません。
「頑張れ」「絆」「一日も早い復興を」
そんな言葉が今もテレビで流れます。
でも、個人レベルではどうしようもない出来事に直面している人達に、頑張れとは言えません。
絆や復興を言いながら、放射能汚染のない瓦礫の受け入れを拒否する声が信じられません。
今も福島で原発の脅威に晒されている人達を非難し、追い詰める発言や、被災地の方の心情、現状、未来。それらを全く考えない発言も、時々見聞きし、その度に怒りすら覚えます。
けれど、こうして発言している私の言葉も、読んでいる”誰か”にとっては偽善に見えるかもしれません。
同情に見えるかもしれません。
それどころか、ただの自己満足に見えるかもしれません。
そうしてそれを、嫌悪するかもしれません。
だから私には適切な言葉が見つからなくて。何を書いたらいいか分からない。
けれど、一つだけ。
私のサイトとリンクして下さっている「Mirage」というサイト様があります。
その方は実際に震災に遭われた方で。
そのサイトに震災SSがUPされてました。
その中の言葉に、「負けないで」という言葉がありました。
その言葉は、言葉を探していた私の中に、ストンと落ちてきました。
休んでもいい。立ち止まってもいい。
ただ、負けないで。
辛くなったら逃げてもいいんです。
弱音吐いて、思い切り泣いて。
頑張り続けるのは危険です。
張り詰めていた糸が切れれば、簡単にココロが折れてしまうから。
だって誰もが感情を持った人間なんです。
常に前だけ見続ける事なんて出来ません。
どこかで折り合いをつけなきゃやっていけません。
何もかもを諦めて、自分自身を手放す事さえしなければ、負けないんです。
そう思えば、ちょっとはココロが軽くなりませんか?
最後に。
最近殆ど更新してないですけど(苦笑)
それでも過去の作品とかで、ちょっとでもこのサイトが誰かの気晴らしになると幸いです。
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