いっその事

寒くなってくると、段々お布団から出るのが億劫になります。

私の部屋は北向きなので、リビングと比べると確実に温度差があるんですよね。
そんなに寒いなら暖房を点ければいいじゃないか、という意見もありそうですが、部屋にはマンション備え付けの暖房が一つ。
その暖房はタイマー設定は出来ないし、そもそもリビングにある暖房の元栓（？）点けないと使えない代物。

しかも何故か中途半端な位置に設置されていて、「これじゃあ部屋全体が暖まらないだろ」っていう感じ。
実際、暖房設置付近が暖まると、自動で切れますからね。
それで、また少し冷えたら運転再開、みたいな？

実際にはまだまだ暖房点けるような気温じゃないんですけどね。

もう本当、いっその事、冬眠したいと毎冬思ってます。


でわネタバレ。

「思い出話」

中途半端に長くなった上に、タイトルも微妙な……もっと何かなかったんか自分orz

取り敢えず「水希ちゃんが工に対して～」の辺り。
爺ちゃんの見解はああですけど、実際に水希はそこの所、無意識です。
だからこそ、その辺の違いが出てる訳です。
他でもない「不器用な恋」一話目のラスト辺りに（笑）

殆ど何も考えずに書き進めていって、そこに繋がるんかい！みたいなミラクル。
たまにあります。

普段はカップルそれぞれの視点で書いてますが。
第三者視点から見た本編、っていうのは初めてですね。一部だけですけど。
こういうのもアリかなぁ……とか思ってみたりして。